生体ミネラル水 プラセンタ インフルエンザ対策 NPO超健康研究会

Super Health Association
顧 問

顧問医師 沼田 光生(ぬまた みつお)
顧問    大星 光史(おおほし みつふみ)


顧問医師
沼田 光生 (ぬまた みつお) 医師

プロフィール
昭和39年 生まれ、山口県出身  山口大学医学部卒業後、大阪大学医学部附属病院・特殊救急部はじめ、阪和記念病院・脳神経外科、財団法人大阪脳神経外科病院 勤務
平成7年、同志の複数の医師とともに、「21世紀の医療・医学を考える会」を設立
(平成15年にNPOへ)
平成13年に、「21世紀の医療・医学を考える会」の活動のひとつとして、インターネット上でガン患者のサポートを行なう「e‐クリニック(http://www.e-clinic21.com)」を設立
平成15年、山口県周南市に海風診療所を開業
平成23年、周南市に予防医療の総合施設「トレーフル・プリュス」を開業
(海風診療所は施設内に移転)

おもな著書に、「脳幹マッサージ」「生体ミネラルが生命の核をつくる!」「首を温めると万病が治る」など多数。

沼田医師の実践されている医療
沼田医師は、大阪大学医学部附属病院・特殊救急部を経て、大阪市内の脳外科病院などに勤務しながら、予防医療について勉強するうちに、中医学を始めとした補完代替医療にも興味を持ち始めました。
故郷である山口県周南市に帰られてからは、
「いつかは病気になる前に来てもらえるような診療所をつくりたい」
と考えるようになったそうです。
しかし、現実には病気になる前に医師に診てもらおうと考える方は少ないです。
そこで
「遊びに行ける診療所」
をつくれないものかと考えました。
そして、それが現実のものとなったのが、平成23年8月に周南市に誕生した総合健康施設
トレーフル・プリュス
なのです。

沼田医師は
「患者さんの心と体を一体のものとして診なければ病気は治せない」
と日々感じながら診療を行なわれています。
また、沼田医師が講演などで、よく話されていることですが、
「自分の病気は自分で治す」
「自分の健康は自分で守る」

ということを私たちは自覚しなくてはいけません。
また沼田医師は、指導する側も
「健康を守りなさい」
というだけではなく
「健康を守る方法を教えること」
が、これからの医療には必要になる、と話されています。

沼田医師は、周南病院理事長と有料老人ホームの運営、トレーフル・プリュス内での海風診療所院長を兼務し、多忙な業務の中で当協会が窓口となっている「生体ミネラルの健康相談」を引き受けていただいています。
沼田医師による補完代替医療の一環として、生体ミネラル補充療法があります。
この療法が今後も広がりを見せ、健康維持・回復に役立つ療法のひとつになるのではないかと期待し、当協会では、これからも沼田医師のご協力をいただきながら、多くの方に生体ミネラルを知っていただけるよう、情報収集と情報提供を行なっていきたいと考えています。

顧 問
大星 光史(おおほし みつふみ)

プロフィール
新潟県生まれ、東北大学卒業、 医学博士・文芸研究家
富山医科薬科大学退職後、医療・健康関連の書籍を手がける

おもな著書として、ホリスティック医学の第一人者、帯津良一先生との対談
『病気は自分で治す、大自然に癒される ― 「ホリスティック医療」の今を語る人間回復の医療シリーズ』(考古堂書店)
富山医科薬科大学・千葉大学大学院の和漢診療学部教授を勤めた寺沢捷年先生との共著
『新しい漢方 ― 東洋の知と医療 人間回復シリーズ』(考古堂書店)

その他の著書として
『古代日本の生命倫理と疾病観』(思文閣出版)
『文学に見る日本の医薬史』(雄渾社)
『プロポリスとローヤルゼリーの医学』(ヘルス研究所)
『医療思潮の歴史的変遷』(日本医学史会)
など多数

二十数年前より環境問題の調査・研究を行ない、脱原発に対する活動も行なってきた。
一九八八年には、アメリカから平和のため、核開発に反対するインディアン二名を招き、「ホピの預言」の上映会や、講演会を開催するなどの活動も行なっている。

ある歌人の「脱原発」二十余年の手記から ― ゼロの魅力と新発電装置の完成

(栄光出版社)  今 全楽 (大星 光史 著)
大星先生が、二十数年にわたって活動を続けられた脱原発への思い 原発に代わるエネルギーについて、知人・友人からの情報も含めて語られています。

原発私記/原発神話/原発はこわい/窮地に立つ原子力産業/新しい世紀/「まとめ」として見えてくるもの/新時代への道程/知人・友人よりの情報





ミネラルと文芸創作・健康
医学博士・文芸研究家  大星 光史

私は約20年前、医薬系大学在勤中、専門は文学であったものの、縁あって十数年にわたり、附属病院の患者さんに接してきました。
そこで数名の研究者とともに、精神疾患をもつ患者さんに対して、病状の改善効果についての研究を行ないました。
私が担当したのは精神面の健康、とくに心の活性化と言う面でした。
生きる上での希望が生ずる内容は何か?工作・書道・絵画・読書・会話・音楽…。
各種の趣味・工芸を試した結果、最も効果的であったのは俳句・短歌・川柳を創る作業でした。
この研究は、病院の共同研究者によって学会でも発表されています。

俳句・短歌・川柳を創る作業で、患者さんたちは目に見えて改善し、その後は自己の趣味となり、生活に明るさを増していきました。
頭脳の前頭葉には言語中枢があり、同時に生きる上での希望を司る箇所が併存します。
上記の作業が脳内を活性化し、様々な機能への働きかけとなったようです。
某新聞社が数十年前に、各趣味と長寿との関係をアンケートその他で調査したことがあります。
結果は俳句・短歌などの定型短詩形の創作者、趣味人が平均して優位でした。
心のケア、精神的活力は、自律神経、近年話題となっている交感神経・副交感神経の正常な維持、レベルアップにも欠く事の出来ない要因です。
心と肉体、どちらを優先させるかといえば、心でしょう。
永年の研究、調査からもその結論が妥当のようです。
自律神経の失調、バランスの欠如、そして諸病の誘発…。

とは言っても、肉体の活力が逆に精神の危機を喰い止める場合もあります。
生体の活性化のために、さまざまな分野の栄養素、ビタミンなども氾濫しますが、根源はやはりミネラルであろうと思われます。
しかし、偏ったミネラルはむしろ危険とさえ言えます。
この点は、農業の化学肥料においても同様です。
ビタミン、その他の栄養素も万遍ないミネラルの供給があってこその身体組織となり、健康へと働きかけるのです。
生きとし生けるもの全てに言える健康の根本は、ミネラルともいえます。

同時に現代は病理、病気の諸悪の原因を身体にのみ求め過ぎています。
自律神経理論から解説するまでもなく、「精神」「心」に大きな要因があるのです。
書画・ダンス・スポーツ、何でもよいので楽しめる趣味を持つ事。
そして、バランスのよい睡眠・栄養をとることで健康長寿は自然にあるがままの豊かさで達成されていく事でしょう。




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