生体ミネラル水 プラセンタ インフルエンザ対策 NPO超健康研究会

Super Health Association
協会の活動
プラセンタ療法について
美容目的や、滋養強壮目的で活用されているプラセンタですが、注射薬は元々、更年期症候群や肝機能改善剤として厚労省から認可されている治療薬です。

更年期症候群、肝機能障害をはじめ、腰痛、脊柱管狭窄症などの整形外科疾患や、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、不眠症、うつ状態などの精神疾患まで幅広い病状の方に使用されています。
注射の方法も、一般的な皮下、筋肉注射のほかに、ツボ注射やトリガーポイント注射が行なわれています。

日本胎盤臨床医学会での症例発表などから、かなり有効な結果が得られたという報告も数多くあり、今後さらにプラセンタ療法の可能性が広がっていくことが期待できます。

プラセンタのサプリメントについては、注射を行ないながら補助的に活用されている場合がほとんどですが、サプリメントのみでも症状が改善しているケースも見られています。
サプリメントでの有効性が認められれば、プラセンタサプリメントが美容だけではなく、健康を取り戻すための手段としても活用されるようになっていくでしょう。


プラセンタに含まれる成分について

プラセンタに含まれる成分として、HGF(肝細胞増殖因子)がありますが、プラセンタ製剤は、加熱と酸処理を行なうため、製造工程の中でHGFは分解されてしまいますので、完成したプラセンタ製剤からHGFは検出されません。

ところが、プラセンタ製剤を投与しますと、あたかもHGFが含まれているような生体反応がおこります。
長年にわたり、プラセンタ療法を実践されている吉田健太郎先生は、これを『HGFパラドックス』と名付けられました。

科学的に成分が含まれていない、といわれると効果が得られないのでは?と疑問を持ちたくなるところですが、プラセンタ治療で結果が出ている方が数多くいることも事実です。
エビデンスも必要でしょうが、結果的に効果があれば有効と考える方も増えてきているのではないでしょうか。


プラセンタへの期待と課題

プラセンタが一時的なブームではなく、現在でも治療や美容に活用されており、効果を実感されている方が数多くいます。

プラセンタの注射薬は、厚労省で認められている製剤であり、美容目的で10年以上注射を継続している方もおられるようですが、特に副反応などの問題は見られていないと報告されています。

プラセンタの効果が認められ、女優さん、モデルさんなどの有名人が数多く取り入れているということでも話題になり、プラセンタの需要が広がっていく中で、サプリメントや化粧品など多くの製品が販売されるようになり悪徳な業者も出てきている、とプラセンタ療法を行なっている医師が嘆いていました。
プラセンタ人気とともに、プラセンタの名称だけが独り歩きして効果が二の次になってしまわないよう、当NPOでも正しい情報を収集し提供していきたいと思っています。



プラセンタについて

生体ミネラル相談制度

当協会の活動について

セレクト商品の販売

お問い合せ
特定非営利活動法人 超健康研究会 〒164-0003 東京都中野区東中野3−16−18
  TEL 03-3366-1936 FAX 03-3366-1975
(C) Super Health Association All right Reserved